海外ドラマ

Netflixオリジナルドラマ「ボクらを見る目」ネタバレ感想!実話の事件が元ネタ!?

「ボクらを見る目」2019年5月31日にNetflixにて配信開始されたオリジナルドラマです!

今作は実際に1989年にニューヨークで起こった「セントラルパーク・ジョガー事件」を基にしていて、

警察の圧迫尋問により罪を強制的に認めさせられ、不当逮捕と実刑判決までくらった黒人少年たちとその家族を描いております。

マジでめっっっっちゃイライラします!!

本当にこんな理不尽な奴らなのアメリカの警察って!?

まぁそういう時代だったって言われたらそれまでなんですけど、それにしても少年たちが可愛そ過ぎるだろ・・・って初めから終わりまでずっと思いながら視聴しました。

 

という事でこのページではNetflixオリジナルドラマ「ボクらを見る目」のあらすじ、ネタバレ感想と実際に起こった「セントラルパーク・ジョガー事件」の内容をご紹介させて頂きたいと思います。

よろしくお願い致します!

 

「セントラルパーク・ジョガー事件」って?

銀行勤務の白人女性(当時29歳)が夜に公園をジョギングしていた際に暴行され頭部に酷い重傷を負い意識不明の状態で発見されたのがこの事件の概要です。

しかし重要なのはこのあと、

なんと警察は事件の容疑者としてあがったアントロン・マクレイケビン・リチャードソンユセフ・サラアンレイモンド・サンタナカリー・ワイズ5人を不当逮捕してしまったんです!

しかも彼らはまだ10代の若い少年たち

そして逮捕後、圧迫も圧迫なめちゃめちゃ理不尽な尋問が繰り広げられ仕方なく容疑者である少年たちやその家族も警察の言われるがままに書類にサインをしてしまいます

もちろん次は実刑判決を受けてしまい、警察と事件関係者たちとの長い戦いが行われました。




公開予告映像

”予告映像”

 

ネタバレ感想

私個人的にはめちゃめちゃ面白かったです!!

終始悲惨な内容が多かったですが、その分非常にリアルに実際に起こった冤罪事件を描いていて少年たちやその家族への感情移入がやばかったです。

正直ずっと暗い雰囲気で明るいところはほぼないと言っていい作品です。なのでそういう点が苦手な方には不向きでしょう。

私はどちらかと言えば雰囲気が暗くてもリアルな作品を好むので今作はドストライクでした!

 

警察の理不尽な対応

前述しましたが、今作の冒頭部分の尋問シーンはマジで警察にめちゃめちゃ腹が立ちましたね。

多少なりともオーバーに演出していると信じたい内容です。

「言う事を聞けば帰してやるからとりあえず書類にサインをしろ!」と未成年者への尋問にも拘らず保護者の同伴もなしに開始。そして浴びせられる罵声の数々・・・。

少年たちが不憫すぎて裁判中の彼らの表情や、一緒に戦っている弁護士の方々を見ていると本当に涙が溢れてきました。

どんな手を使っても彼らに罪を着せたい警察サイドの憎たらしさったらないですね。まぁそれほど上手に描いているんでしょうけど・・・(笑)

 

本当の辛さ

尋問や裁判ももちろん十分に辛い出来事だったとは思いますが、出所中や出所後が彼らや家族にとって最も辛い状況となっていきました。

出所をしたとしても前科がある身でまともな仕事など見つかるはずもなく、お金を稼ぐためにもう一度犯罪に手を染めてしまう者もいます。

家族は当時の裁判費用の返済にも追われ、周囲からは強姦魔を家族に持っているなどと後ろ指をさされる始末。

有罪判決に絶望しその上この仕打ちですからね。まさに死人に鞭を打ちつけるとはこのことを言うのでしょう。

正直恋人との生活の為にコカイン取引に手を染めてしまったレイモンドの気持ちが痛いほどわかります。決していけない事とはわかってはいるのですが、やっとスタートした人生をよりよくしたいってどうしても思っちゃうのはしょうがないよ・・・。

 

ラスト

報われないなぁ・・・。

いや、ハッピーエンドなんですけどね?

でもそれまでの彼らの苦労に比べたら、無実の証明と4500万ドルの賠償金なんて全然足りることはないと思います。

本当に警察があとほんの少し真面目に動いてくれていたら彼らの人生は変わっていたはずです。

よく「過去は振り返れば今思えば自分にとって必要な経験ばかり」という言葉もありますが彼らにとっては何も得ることのない無駄な時間だったと思います。

彼らのような冤罪の被害者がこれからも出ないことを祈るばかりです。




まとめ

なんか彼らの笑顔を見るとホッとしてしまいますね(笑)、それほど私は感情移入してしまったのでしょう。

今回はNetflixオリジナルドラマ「ボクらを見る目」ネタバレ感想、元ネタの解説をご紹介させて頂きました。

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