ラブストーリー

最高のヒロイン! 映画「Elizabethtown」悩んでいるときに最も見るべき作品、あらすじ、ネタバレ感想あり

映画「Elizabethtown」は2005年に製作された作品。

監督は「あの頃ペニーレインと」「バニラ・スカイ」で知られるキャメロン・クロウ監督

主演は「ロードオブザリング」「パイレーツオブカリビアン」のオーランド・ブルーム、ヒロインは「スパイダーマンシリーズ」のMJことキルスティン・ダンストです。

夢や希望、すべてを失ってしまった時に帰りを待ってくれている人はいるのか」というのが今作のテーマ。

単なるラブストーリーじゃありません。家族との繋がりや、会話の節々に意味がありそこに非常に感情移入してしまいます。そして何よりも、今作に登場するヒロインであるクレアがめちゃめちゃいい女なんです!あんな人を彼女に持ったら毎日が本当に意味のあるものになるんだろうなぁって思います。

何か壁にぶつかってあと一歩踏み出すのが怖いとき、ちょっと上手くいかないことがあって落ち込んでしまっているとき。そんな状況が誰しも人生を歩んでいてあると思います。

そんな時にぜひ視聴してほしい作品です。実際に私自身悩んでいるときなんかによくこの作品に励ましてもらっています!

ということで、このページでは映画「Elizabethtown」登場人物のプロフィール紹介とあらすじ、ネタバレ感想をご紹介させていただければと思います。よろしくお願いいたします!

「Elizabethtown」作品情報

タイトル Elizabethtown
監督 キャメロン・クロウ
製作年 2005年
上映時間 123分
製作国 アメリカ
poboのオススメ度

 

「Elizabethtown」プロフィール紹介

 

ドリュー・ベイラー

ELIZABETHTOWN, Orlando Bloom, 2005, (c) Paramount/courtesy Everett Collection

マーキュリー・シューズの若手デザイナーとして勤務していた。会社に損害を与えるまでは将来有望の期待のホープとされており、家族や親戚からも出来の良い自慢の長男として見られている。

クレア・コルバーン

ドリューが故郷に帰るために乗っていた飛行機の客室乗務員。ドリューのことが一目見た時から気になっており、連絡先も積極的に渡しエリザベスタウンまでの行き方を教えてくれるなど気にかけてくれる。

ヘザー・ベイラー、ホリー・ベイラー

[左]   ヘザー・ベイラー:ドリューの妹。父であるミッチェルが亡くなった際ドリューに何度も電話をかけてきてくれ、これが自殺を試みようとしていたドリューの命を救うこととなった。

[右]   ホリー・ベイラー:ドリューの母。夫であるミッチェルが亡くなったショックを趣味や車の修理など、普段やらなかったことを率先して実行することで紛らわそうとする。

ミッチェル・ベイラー(ドリューの父)

ドリューの生まれ故郷であるエリザベスタウンにて亡くなってしまった。遺言として「土葬ではなく火葬した後に散骨をしてほしい」という言葉を残している。長男であるドリューはその遺言を親戚からの反対を押し切り実行したいと考えている。

 

フィル・デボス

マーキュリー・シューズ代表取締役。ドリューの事を将来有望株として期待していたが、今回の大損害が原因で彼に解雇を宣告する。

エレン

ドリューの同僚でもあり恋人。今回の彼の失態を理由に見切りをつけ、別れを告げた。

 

「Elizabethtown」あらすじ

シューズ会社に勤めているドリュー(オーランド・ブルーム)は将来を期待されている若手のホープだった。しかしドリューが考案した新作のスニーカーが世界規模で大不評。会社に9億7200万ドルもの大損害を与えてしまう結果となったのだ。

社長に直接解雇も言い渡され、のちにドリューが週刊誌の一面を飾ることも知らされる。しかもそこに更に追い打ちをかけるように、同じ職場の恋人にも別れを告げられてしまった。

仕事と恋人、思い描いていた将来すべてを失ってしまい、しかもあともう少ししたら世界中の笑いものとなってしまうドリューは自宅に帰り自殺を試みようと準備を始める

しかしいざ決断しようとしたその瞬間、妹であるヘザーから電話がかかってきた。無視をして自殺を決行しようとするドリューだったが、しつこくかかってくる電話に仕方なく出る。

内容は、父(ミッチェル)が亡くなったとの知らせだった。自分の人生に絶望していた真っ只中で胸中穏やかではなかったドリューだが、長男としての務めを果たすために生まれ故郷である「Elizabethtown(エリザベスタウン)」へ足を運ぶ。

そしてその行きの飛行機でドリューはクレア(キルスティン・ダンスト)という女性と出会う・・・。

 

「Elizabethtown」ネタバレ感想

私が「Elizabethtown」を初めて視聴した時に感じたことは、こんなにもじわじわと心が癒される映画ってあるんだなぁということでした。

正直な話、映画自体は途中で目が離せなくなるほどのハプニングが起こるわけでもないし最後に大どんでん返しがあるとか、よくあるラブストーリー映画的な感じでハチャメチャな展開が待っている訳ではありません。

これは私の個人的な意見ですけど、スプラッターものだったりとかアクション映画だったりよくある展開の恋愛映画などのような、単なる迫力やわかりやすいストーリーの作品を求める人には非常に不向きな映画でもあると思います。

だって世間の笑いものになってしまうというドリューの結末はもうわかっていますからね。そうではなく大事なのはその結末を知ったうえで、どのようにしてドリュー自身がその問題に対して向き合えるだけの感情変化を起こせるのかというのがこの映画のミソだと思います。

出演者の表情や会話の節々に伝わる愛情など、表面上や見た目ではないもっと味のある作品が見たいという方に非常にお勧めしたい映画です。

何か自分にとって大きな出来事が起こってしまって悩んでいる人や、壁にぶち当たって落ち込んでしまっている人なんかは特に、今作の主人公ドリューの表情や気持ちの変化に感情移入できると思いますし、クレアの人柄の素晴らしさを感じることができると思います。

 

挿入歌、BGMが最高!

今作の内容が非常に心温まる内容となっている点はすでにご説明させて頂きましたが、この映画の素晴らしいところはそれだけでなくバックで流れるBGMも大変素晴らしい選曲となっております。

実際そのBGMがあることによって更に今作のストーリーが引き立たされているといっても過言ではありません

他の作品の映画によっては「なんでここでこんな音楽なのかな・・・」と違和感を持ってしまう映画もあったりもするのですが、今作は出演者の表情や会話などの雰囲気にとてもマッチしています。

実際に私も音楽が素晴らしすぎて今作のサウンドトラックを購入してしまいました。ドライブに非常に合う音楽ばかりなのでかなりお気に入りです!

 

ヒロイン(クレア)が最高すぎる!

今作の雰囲気は彼女の人柄がなくては表現しきれません!

こんなにもずっっと笑顔な人って他にいるのかな!?っていうくらい常にポジティブで周りの雰囲気を明るくさせてくれる女性です。

正直クレア役のキルスティン・ダンストという女優に対してこの作品を視聴するまでは特に美しいと思ったことはありませんでした。

ですが今作のクレアは、彼女でなければここまでの素晴らしい女性となってはいなかったと断言できます。

ドリューが会社での大失敗をクレアに打ち明け、それが原因でクレアと恋人になるという選択を選べずにいたとも告げました。ですがそんなドリューに対して彼女は「そんなこと? そんなの私が気にする訳がないじゃない」と即答しました。

「そんなこと?」 ですよ!?

なんて心がでかいんだ・・・っと。素晴らしいを通り越して尊敬の気持ちが溢れてきます。こんな女性と付き合うことができたらこっちまで毎日笑顔で人生を送れるはずですね。むしろドリューよりもクレアの方が男性寄りの性格だと思いました笑

それぐらいたくましく、芯の強い女性なんですね!

 

まとめ

単なるラブストーリーではなく、家族や人間関係なども含めた味のある作品を見たい。

主人公ではなくヒロインにも魅力ある映画がいい。

これらに少しでもご興味ある方は映画「Elizabethtown」を視聴してみてください。きっと心温まる時間を堪能できると思いますよ!